nanaと落花生
午前6時半。
うっすらと明けてきた東の空。
すごい霧だ。
何にも見えない。
昨日の昼間の気温が28℃。
夜中の気温が24℃。
湿度は90%以上。
大気中の水分が霧となって露となって
美しい夜明け。
玄関前。
陽に干していた落花生の籠がお気に入りのようで。
落花生の上に乗っかっているってわかっているのかなぁ?
nana。
外が好きなnana。
私が早く殻をむかないものだから
こんなことに・・・
ん?
新聞紙の陰に顔を隠して何してる?
おや
mimiが来た。
mimi 「ねえ、落花生って気持ちいいの?ぼこぼこしていない?」
nana 「そのぼこぼこがいいんだよ~」
nana 「いいからあっち行って!これからここでお昼寝なんだから!!」
mimi 「にゃっ!やっぱりnanaちゃん、こわ~~~い」
そそくさと逃げたmimiなのだ。
またとってきたよ、落花生。
なすさんが塩ゆで落花生が食べたいって。
一つ一つむしって
洗って
茹でましょうね~。
その前に
海に行って海水を汲んでこなくちゃだわ。
そんな時間あるかい?